TouchToolKit for WinForms
フルスクリーンモード
TouchToolKit の使い方 > C1Zoomコンポーネント > フルスクリーンモード

ここでは、アプリケーションを画面全体に表示するフルスクリーンモードについて説明します。

フルスクリーン表示

アプリケーションを画面全体に拡大するには、フルスクリーンモードを使用します。フルスクリーンモードを使用すると、アプリケーションの表示領域を最大化してユーザーが誤ってタイトルバーやタスクバーを操作することを防ぐことができます。

C1Zoom.FullScreenModeプロパティをFullScreenにすると、フォームを画面全体に表示します。FullScreenWithTaskBarにすると、Windowsタスクバー領域を除いた画面全体に表示します。

次のコードは、フォームを画面全体に表示します。

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
C1Zoom1.FullScreenMode = C1.Win.C1TouchToolKit.FullScreenMode.FullScreen

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
C1Zoom1.FullScreenMode = C1.Win.C1TouchToolKit.FullScreenMode.FullScreen;
注意:  MDI子フォームではフルスクリーンモードは使用できません。